■使い方
- step①
- 使用する前に、軽く振って液体を均一に混ぜます。
- step②
- ブラシをまつ毛の根元にそっとあて、まつ毛の先端までゆっくりと動かします。
- step③
- 必要に応じて、もう一度ブラシに液体を取り、まつ毛の裏側や下まつ毛にも塗布します。
- step④
- 乾くまで、まつ毛を触らないように注意しましょう。
メイクや他のまつ毛製品を使用する場合は、まつ毛美容液が完全に乾いてから行いましょう。
■Q&A
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- Q1:なぜ、ダメージ補修とコーティングが同時に可能になるんですか?
- A1:コラーゲンを配合したジェルタイプの美容液成分が先に、キューティクルの間から深く浸透し時間をかけてコーティングをするからです。
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- Q2:まつ毛美容液と補修効果はどちらが高くなりますか?
- A2:まつ毛美容液です。まつ毛美容液は、ダメージ補修効果に特化したものとなっていますので補修効果は高くなります。しかし、まつ毛をコーティングしてくれる観点からみるとまつ毛を、様々なダメージから保護する効果は見逃せない効果となります。
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- Q3:コーティング剤とのコーティング力はどちらが効果的ですか?
- A3:コーティング剤です。あらゆるシーンからまつ毛を保護しダメージを軽減させるコーティング力はコーティング剤の方が優れているでしょう。しかし、ダメージを補修して健康なまつ毛ほど、マツエクやまつ毛パーマのもちは良くなりますので美容液成分配合も素晴らしいものとなります。
■効果
水分量増加による保湿
キーとなる成分
潤滑性および展延性による感触改良
なめらかさおよびツヤ向上によるヘアコンディショニング作用
潤滑性による感触改良
なめらかさおよびツヤ向上によるヘアコンディショニング作用
保水・保湿
キーとなる成分
ヘアコンディショニング作用
すすぎ時のきしみ感低減による毛髪保護作用
ph調整による収斂・引き締め
キーとなる成分
トコフェロールに対する抗酸化能増強作用
有効的に水分量を増加させるベタインや加水分解コラーゲンなどの成分の働きにより、ヘアコンディショニング効果や皮表に潤いを与えて、PCA-Na・加水分解カラスムギが保湿の役割りを果たします。
まつ毛の水分補給と保湿の効果が高い事から、ダメージによる乾燥に対しても極めて有効的となります。
また、様々な環境からのダメージにより、まつ毛のphがアルカリに傾く事から、更なるダメージを引き起こし続けていく事に対して、TEAが中和作用を働かせてphを健康的なまつ毛の状態へ引き寄せます。
まつ毛のダメージからアルカリ状態になり、キューティクルの開いたまつ毛をハマメリス葉エキスの収斂作用により開いたキューティクルを引き締めて艶とハリを取り戻します。
これらの事から、クリアコーティングマスカラ美容液は、まつ毛パーマの持続性を高めダメージを最小限に抑える事ができるまつ毛美容液と言えます。