日本のプチプラコスメ代表格。ペンシル・パウダー・ブラシが一体化した3イン1アイブロウ「パウダー＆ペンシル アイブロウEX」が20年以上のロングセラー。

一本で眉尻も眉頭も思いのまま描け、パウダーでぼかせば知的で凛とした美人眉に仕上がると評判です

カラー展開も黄み寄り～赤み寄り、明るめ～暗めまで豊富な全10色で、自分の髪色や肌色に合う色が見つけやすいのも魅力

価格は1,600円前後と手頃ながら、@cosmeベストコスメ殿堂入りも果たした高コスパ名品です。

「眉こそが、メイクの鍵。」のキャッチコピーで有名なブランド。中でもデザイニングアイブロウ3D（パウダー3色セット）は、眉のグラデーションからノーズシャドウまでテクいらずで立体眉が完成すると人気です

3色のパウダーを眉尻・眉中・眉頭～鼻筋に使い分けることで自然な陰影がつき、初心者でも使いやすい設計

リフィル含め10種以上のカラバリがあり、自分の眉に合った色を選べます。価格は1,100円前後とこちらもプチプラ。

粉飛びしにくく密着度の高い処方で、時間が経っても色持ちが良いとの声もあります（※公式発表ではオイルコーティング処方で落ちにくさに配慮と記載されています。)

落ちにくいコスメといえば外せない、日本生まれの1DAY TATTOOシリーズ。中でもリアルラスティングアイブロウ（リキッドペンタイプ）は、その名の通り汗・水に強く、朝描いた眉が夜まで消えないと評判です。

実際ユーザーからも「レジャーで泳いだ後やジムで汗をかいても落ちなかった」との驚きの声があり

レジャーやスポーツ時でも眉メイクが乱れない信頼感があります。筆ペンで毛を1本1本描くように使えばナチュラルな仕上がりになり

パウダー付き2WAYタイプならふんわり感もプラス可能。価格は1,200～1,500円程度と手頃で、この耐久力は抜群のコストパフォーマンスです。

世界的に「アイブロウと言えばBenefit」と言われるほどの眉メイク専門ブランド。中でもカブロウ(Ka-BROW!)と呼ばれるクリームジェルタイプのアイブロウは24時間耐久のウォータープルーフ処方で、にじまず自然な仕上がりから濃密な眉まで思いのままに演出できます

蓋に小さなブラシが内蔵されたポットタイプで、外出先でも使いやすいデザイン。その他、極細芯のPrecisely, My Brow Pencilや、ふんわり眉を作るGimme Browなどラインナップ豊富。

価格帯はデパコスクラス（製品にもよりますが3,000円前後）ですが、プロ仕様の仕上がりと持続力で根強い人気です。

アメリカ発、眉メイクブームの火付け役的ブランド。伝説的ヒットのディップブロウポマード(DIPBROW Pomade)は高発色で耐久性に優れた眉用クリームです。

耐水性・耐油性が高く、汗や雨に濡れても12時間以上色持ちするとの口コミもあり

「眉メイクのゲームチェンジャー」とも呼ばれる実力派。

その他、繰り出し式極細ブロウウィズ(Brow Wiz)や2色セットのブロウパウダーなども展開。価格はポマードで約3,000円、ペンシルも2,500円程度と高品質ゆえのミドル～ハイ価格帯です。

韓国を代表するトレンドコスメブランドで、クッションタイプのアイブロウをいち早く商品化。

アイブロウ クッションカラ (Eyebrow Cushion-cara)は液状の眉ティントをクッションに含ませたコンパクトで、2色のリキッドを混ぜて自分好みのカラーに調整可能。

テクスチャーはリキッドからパウダー状に変化し、汗や水に強く一日中落ちにくい処方

付属ブラシで量を調節しやすく、「初心者でもダマにならず使える」との声もあります

現地価格は約25,000ウォン（約2,500円）で、輸入コスメとしては比較的入手しやすい価格帯でしょう。

• ペンシルとパウダーを組み合わせた代表例として、エクセル・ケイトなどが挙げられます。
• 「スルスル描けてぼかしやすい」(MY-BEST.COM)のが特徴で、初めての人でも扱いやすいです。
• 適度にワックス成分が含まれたペンシルで毛の足りない部分を描き足し、パウダーでふんわりと色をのせれば立体感のある自然眉が簡単に作れます。
• ただし、摩擦や皮脂に弱く、こすれると落ちやすい製品が多い点には注意。汗をかく日は上から眉用トップコートを重ねると安心です。

• K-パレットのリキッドアイブロウやベネフィット・アナスタシアのクリームポマードなどは、発色がしっかりしていて落ちにくいのが特徴です。
• 一本一本の毛を描き足すことも、輪郭をくっきり取ることも自由自在で、速乾性が高く重ね塗りもOK。
• 「一度描いた線はかすれたりにじんだりせず、メイクオフする瞬間までキープできる」との声もあり(KIMOKO.LIVEJOURNAL.COM)、汗・水に強いものが多いです。
• 仕上がりはペンシルより輪郭がくっきりしやすい半面、少量ずつブラシでぼかすなど慣れが必要な場合もあります。

• リキッドとパウダーのいいとこ取りをした新感覚のアイブロウ。レナレビやラネージュなどが有名です。
• 「筆にとるとリキッド状なのに、描くとパウダーのようにふわっと仕上がる」「固まらず自然な眉が描ける」という口コミが多い(LOMIERE.JP)。
• 2～3色がひとつのコンパクトに入っている場合が多く、ブレンドして好みの色を作れたり、部分によって色を変えたりできる柔軟性も魅力です。
• 粉飛びせず均一に密着するためムラになりにくく、初心者でも失敗しにくいというメリットがあります。
• リキッド由来の密着力で意外と落ちにくいことも特筆点です。ラネージュのクッションは「朝描いた眉が夜までそのまま」の声も(CHRISTINAHELLO.COM)。